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各地区の情報交換でヒントを得ました~地域福祉コミュニティ推進事業 全地区懇談会~

各地区の情報交換でヒントを得ました
  ~地域福祉コミュニティ推進事業 全地区懇談会~


◆開催日時:平成22年3月14日(土)13:30~16:30
◆開催場所:所沢市文化会館 大展示室
◆出席者: 43名(三ヶ島地区2名、山口地区2名、松井地区4名、新所沢・新所沢東地区2名、
並木地区2名、柳瀬地区1名、吾妻地区3名、所沢地区5名、
小手指地区6名、富岡地区8名、講師1名、市2名、社協5名)
本日の目的:
各活動の情報交換を通じて今後の活動のヒントをつかむ
全地区懇-3

― 内容 ―
1 プログラム
2 講話「住民主体のまちづくり~地域福祉コミュニティ推進事業懇談会~」
3 グループ懇談
4 旗上げアンケート・ご意見ご感想シートで出された主な意見


1 プログラム
1.開会あいさつ
(市)鈴木副主幹のあいさつ

2)オリエンテーション
・本日の目的、流れ、配布資料の確認をする
3)事務局説明(各地区の活動報告等)
・事務局から各地区の取り組みについて、配布資料とスライドを使用し、説明を行う
4)講義
「住民主体のまちづくり」についての講義 
講師 辻 浩氏(日本社会事業大学教授)
5)休憩・ティータイム
・掲示物、展示物を見ながら、参加者同士で交流
6)グループ懇談
①5グループに分かれ、下記を中心に意見交換を行う。
・活動報告、講義を聞いて気づいたこと(①課題 ②活動のポイント・ヒント)
・今後やってみたいこと(こんなことを取り組みたい・できそうだ!)
*進行・記録:職員
7)グループ発表
各グループで話し合った内容について、担当職員が報告
8)講師によるまとめ・質疑応答
・講師からグループ懇談の報告を踏まえてコメントをもらう
9)まとめ・閉会
・(社協)村岡次長がまとめと閉会あいさつ
・アンケート記入

2 講話「住民主体のまちづくり」について
 辻浩氏(日本社会事業大学教授)による講話の概要は下記の通りである。
全地区懇-1

1.住民主体のまちづくりが目指すこと
 ①住民の学びから地域活動へ
 ・学びから住民活動へとつながる活動(認知症サポーター養成講座の開催)、子育て支援の活動(ジュニア保育ボランティア養成講座、マタニティサロン)など、各地区の取り組みはそれぞれに特色があり、非常に評価できる。

 ②次の世代へ何を引き継ぐか
 ・高度成長時代は、「商品」と「公的サービス」という2つの価値を提供することが求められていた。しかし、現在は「知恵」を提供することに変化してきており、その中でNPOや協同組合といった「企業」とは異なる新たな組織が生まれてきている。
 ・大人の姿を見せることは、子どもたちの学びに重要であるが、個人の想いを押しつけることになると、子どもを追い詰めてしまうことがある。様々な考えを持った大人たちが目的に向かって取り組む姿は、子どもたちに「多様性」を理解させることにつながる。

 ③住民の多様性への気づき
 ・地縁組織(町内会・自治会)は、加入者が多い分、加入者の全体の満足のため、個別のニーズを満たす取り組みは難しい。一方、機能組織(ボランティア・NPO)は、地縁組織に比べ加入者は少ないが、個別のニーズを満たすことができる。ボランティア・NPOと自治会・町内会がお互いに協力し合うことで、より豊かな「ふくしのまちづくり」へとつながることができる。
 ・定年退職を機に、地域活動に取り組もうとする人が増えているが、会社と地域活動の違いを理解しておく必要がある。
 ・住民には、困難を抱えている人、現在は困難を抱えていない人がおり、障がい者、高齢者、介護疲れの方、外国籍の方、子育て中の方など、生活する上で様々な困難を抱えている人がいる。
 ・地域活動には、「労力」や「知恵」の提供を出来る人の他に、「資源」「機会」の提供を出来る人協力が必要である。


3 グループ懇談
全地区懇-2

 活動報告や講義を聞いて気づいたこと、今後やってみたいことについて、意見交換を行った。
1)グループ発表
1グループ:活動の方法はいろいろ。楽しいと思えることは重要であり、活動をしていく中で理想とする形を構築していければと思う。   
2グループ:他地区との協力・交流等は必要かもしれない。今後は、ネットワーク会議へとつなげていきたい。
3グループ:目的はつながりづくり、交流会・イベント等を通して自分たちが楽しみながらこの事業を広めていきたい。
4グループ:活動が高齢者に偏りがちである。子どもから大人まで、誰もが参加できる活動をやってみたい。
5グループ:活動は継続すること。今後は若い世代も巻き込み取り組んでいきたい。

2)講師のまとめ
・他地区の取り組みを、自分たちも取り組もうと安易に飛びつくのは良くないと、講義の中で
説明したが、地域で必要性を感じられていて、かつ、取り組みたいという人がいる中で無理
なく取り組めるのなら大賛成である。
・地域の方に出番を作る「仕掛けづくり」も大切。役割があると、生き生きとしてくる。
・文化活動等、楽しいことを通してワクワク・ドキドキする機会づくりと、口コミでの情報提
供によって、様々な人との出会いが生まれる。
・「つながりが人生を豊かにする」という体験を多くの人に広めることが大事である。
・リーダーは、体験してきたことを多くの人に話して欲しい。

4 旗上げアンケート・ご意見ご感想シートで出された主な意見
※本日の目的・プログラムについて  回答者32名 *複数回答
①今後の活動の見通しを皆で検討することができた。…22名
②地域や福祉への理解や関心が深まった。 …13名
③これからの活動が楽しみ。…17名
④よくわからなかった。 …0名
未回答…1名

※自由記入欄から
【他地区の活動を聞いて】
・全地区懇談会でのグループ懇談会は大変役に立った。他地区の悩み等も聞くことができ、自分
達のグループだけではないのだと安心した。
・熱心に活動されている地域のお話しを聞き、感心させられました。
・他のグループに参加し、自分のグループに加えていきたいです。
・活動が活発な新所沢地区の話しを聞きたかった。
・終了地区に対しての質問があれば良かった。(例として自治会・町内会との関わり方等)
 各地区とグループ討議で活動内容や悩みを聞けたことが良かった。
 各地区の交流が必要だと思う。
・各地区の状況が良くわかりました。私達の活動に参考にさせていただきます。
・初年度の地区の方、継続はすごい。地区に合った活動をしたい。

【今後の課題】
・何をやるかが今後の課題。高齢者のみでよいのか。 ・今後も意見交換の場がもっとほしい。

【先生のお話を聞いて】
・辻先生のお話の中で、他の地域がやっているからと義務感にプレッシャーにならないよう楽
しく活動が出来ることが重要だと知った。
・辻先生の「つながりのある事によって、人生が豊かになっていく」という言葉に、活動への活
力を頂きました。

【今後に向けて】
・ワクワク・ドキドキする活動を目指したい。
・なかなかリーダー役が決まりません。社協(事務局)さんも含めて、今後に多少不安なのです
が、楽しみを見つけながらがんばります。
・先が少し見えてきた様。自分に無理ない様楽しく関わっていけたら良いと思っております。
今日はありがとうございました。
・やっぱりこれはリーダーシップを取る人が必要と思いました。是非とも楽しい会にしたいもの
です。

【その他】
・ありがとうございました。活動を継続するためのポイントは、楽しく参加して得したと言う
気持ちが持てる活動をしないと長続きしない。
・前回、前々回に比べ参加人数の少なさに驚きました。皆さんの感心が薄くなったのでしょうか。
・どんな活動が地域のためになるか。どうやったら、人がたくさん参加してくれるのか、まだよ
くわかりません。
・参加してとても良かったです。
・楽しくやりましょう。専門家の意見も聞きたい(包括の人達の参加など)。
・活動に関わる思い、不安等、共通していることに逆に励まされた。継続することが大事。
・ひとつずつ小さな結果(成果)が必ず出てくると思った。

テーマ : 誰もが住みよい街つくりv( ^-^ )v
ジャンル : 福祉・ボランティア

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